2019年5月1日から令和時代に突入な訳ですが、そもそも何故この日から始まるのでしょうか?

天皇誕生日


少なくともゴールデンウィークにぶつけて、祝祭ムードを高めるというだけではありません。そういう目に見えたことだけを目的にするならむしろ年末年始の方が良いでしょう。年末年始なら長期休みムードが高まっていますし、暦業界も助かるし、天皇誕生日だって近い訳ですから。実際に複数の報道によると「2018年末に新天皇が即位して、2019年元日に改元する」という政府案もあったらしいです。しかし、それに対して天皇の御意向があったとか。私は陰謀論は、あまり信じないのですが、おそらく儀式的な側面、もっと平たく言えばゲン担ぎの側面は強いと思われます。という訳で、占術的側面から、私が勝手に想像したことを書いてみようと思います。


広く知られているとおり、天皇と神社は深い関係にあります。さて、神社に行くと方位除けとか厄年とかそういった話をよく聞くことでしょう。少なくない神社は、日本の占術である気学(九星気学、九性気学)の影響を受けており、 この気学こそが5月1日という日取りを選んだ正体の可能性があります。

日本国がいつ誕生したのかというのは、様々な考え方がありますが、ひとつの定義として、大日本帝国憲法が公布された1889年2月11日がひとつの答えでしょう。例えば、西洋の星占いで4月1日が生まれが「牡羊座」生まれとしてカテゴライズされるように、気学において1889年2月11日生まれの存在は「三碧木星」という属性でカテゴライズされています。

気学は9年サイクルで、厄年だったり、良い年だったりの波があるのですが、2019年2月4日~2020年2月3日は、「頂上宮」といって9年のうちでも最高に良い年なのです。つまり、2018年の年末はこの時期から外れてしまいます。また、2019年5月1日という日取りも、「三碧木星」の存在や人にとっては吉日なのです。

まあ、5月1日というのも、1月1日、4月1日に次いで悪くない時期でもありますし、ゲン担ぎにもなるのであれば、それはそれで良いのでしょうか?

余談ですが、西洋占星術においても、大日本帝国憲法制定時のネイタルと、令和初日のトランジットのドラゴンヘッドが合を成している、とにかくパワフルな時期を指し示していますね。