占星術的には2017年10月~2018年11月の間、木星は蠍座あたりをうろついていました。2018年11月以降は射手座へ変遷しますので、そこが運気の節目となります。さて、2018年11月以降の予測は、また後日に書くとして、ひとまず、昨年予測した2018年の様子がどこまで当たったのか、まとめてみようと思います。何事も振り返りは大事なのですわ。

scorpio



・SNSの内向き化。誰とでも交流という雰囲気ではなくなり、内輪で楽しむようになる。

⇒どちらかというとアタリ

まず、ニュースでも出ている通り、Instagramは別として、Facebook、Twitterなど主要SNSの利用者が減少したことが挙げられます。最近のTwitterは違反アカウントの凍結が頻繁に起き、その度にMastodonが話題に上るとのこと。Mastodonとは分野特化型SNSで、主要SNSに比べれば小規模ではあるものの、現在も地味にユーザー数を増やしております。

また、著名ネットタレント、いわゆるインフルエンサーがTwitterや無料公開ブログに情報を全部垂れ流すのを控える傾向が出てきて、note等で有料記事も増えてきました。ささやかな寄付を拒む程度の熱意のない人、匿名でバッシング行為を続ける人は、排除される傾向が強くなってきています。

・北朝鮮の核問題の深刻化、もしくは強引な政治。

⇒北朝鮮問題は不明確だが、強引な政治はアタリ
北朝鮮は非核化すると言って、実験施設を爆破したとのことですが、本当のところどうなのかは不明です。一部のメディアでは、北朝鮮が核開発を続けている証拠を掲載しています。

強引な政治というのは、アメリカについて言及すれば、イスラエルの首都問題、トルコリラショックの引き金と、トランプ大統領はやってくれます。日本でも、「高度プロフェッショナル制度 」を含む「働き方改革関連法案」が可決され、オリンピックに向けた実績作りとしての「サマータイム導入」の議論が推し進められようとしています。この2つについては、識者は大反対ですし、自民党支持者ですら疑問視している訳ですので、法案そのものが本当に良いのか悪いのかは別としても、強引な政治と言って差し支えないでしょう。


・仮想通貨の取り締まり、もしくは税制の整備本格化。

⇒アタリ
仮想通貨バブルがはじけて暴落したり、NEMコインの流出事件があったりし、規制強化への流れとなりました。日本では、業者の実質的な廃業が相次ぎ、中国でも規制されました。



・パリピ文化、起業を煽る文化、自由を求める文化が停滞する

⇒おそらくアタリ
某起業コンサルやっている人の景況感からすると、
民泊副業は法規制により撤退気味、そもそも不動産投資そのものが鈍化。
コネとか使ってほそぼそとやっているコンサルも尻すぼみ。
・・・と個人事業主の淘汰の時代が始まりつつあるとのこと。あくまでも、データは無く、肌感覚のようなものなので、「おそらく」とつけさせて頂きました。不動産投資そのものが鈍化については、中国国内に関してはデータではっきりと出ています。日本ではスルガ銀行&かぼちゃの馬車事件によって、破産者続出、その波及で銀行の融資が締まりました。サブリース(マンションの業者借上げ、家賃保証)なんて、業者が圧力をかけて家賃を変更させることも珍しくないのだから、そんな契約をするのは愚の骨頂なのに。



結論として、ざっくりといえば方向性は間違えていなかったかなと思います。

実のところ、木星には「規制」ではなく「拡大」という意味があります。蠍座木星というのは「投資の拡大」とも読めなくはないのです。投資、つまり仮想通貨ですね。専門家的には投機なのかもしれませんが。ただ、木星の拡大には「無責任さ」が伴います。そして同時に「牡牛座天王星」という相が表れる時期であり、これは「財産の変動」とも読めるのですよ。「無責任な投資の拡大+財産の変動」、すなわち、「最初は調子よく拡大するけどやがてバブルがはじけるのではないか」という風に解釈したのです。実際、蠍座木星になってすぐの時期は、まだ仮想通貨バブルでしたからね。




オマケなのですが、今からすれば蠍座木星の相の表れとして解釈できるけど、去年の時点で私が理解できず、 方向性すら発表できなかったものを、今ここでまとめてみましょう。例えば、蠍座には「生と死」という意味があります。「生」は一般的に「性」とも置き換えられて解釈されることが多いのですが、「性と死が拡大する」って具体的に何を意味するのでしょうね?去年は「ベビーブーム?いや日本の人口ピラミッド的にありえないし。死は戦争か病気か天災か?他の星の相では不吉とまで出てないし、そもそも現実的に考えて、うーん・・・」という感じで、結局、言及できませんでした。占いって、複数の相の要素をより合わせて判断することが大事で、かつ現実も無視しちゃダメですよ。


・「性」のオープン化

昨年末はMeToo運動による性差別の公言ブームがありました。その後、LGBTの公言ブーム及び社会的差別に対する議論の白熱化がありました。

・「死」に関するコンテンツの流行?

私はまだ見ていないのですが、『カメラを止めるな』という映画が、大人気だとのこと。ゾンビが出てくるパニックコメディとのことですが、ゾンビも死の範疇に入ると言えば入りますね。