以前にも、SNSの使い方について書いたことがありますが、月日が過ぎると状況は変わったり、追加されたりするものです。2018年版のイケていないSNS投稿について、考えてみましょう。 スクロールして

【1】ピースしている写真

生体認証が発展しまくっているこの社会。自分の指紋が映っている写真がネットに公開されるのは非常に危険です。免許証の情報をダダ流しにしているぐらい危険です。職場によっては、生体認証でセキュリティ管理を行っているため、個人的な被害に留まらず、職場全体をセキュリティの危機にさらす可能性すらあるでしょう。

これはピースに限らず、手の平も同様です。以前、私もやってしまったことがあるのですが、有名人の手相の写真をゲットして、意気揚々とブログに乗せてしまったことがありました。自分がアップロードしなくとも、集合写真などを含め、他人に写真をアップロードされないように気を付けましょう。

【2】あとで読む

WEBサイトのURLを投稿に貼り付け、「あとで読む」と一言記載してあります。
本当に「あとで読む」つもりでメモ書き程度に投稿した可能性もあるでしょう。しかし、投稿者の意識無意識に関わらず、そこには「自分はこんなに、意識高い記事に興味あるんだぞ」と周囲にマウンティングしているように感じさせます。実際問題、純粋にメモ書きのつもりなら、自分だけに公開でも良いハズなのです。

まあ、そのWEBサイトが本当に良い内容だったら、それはどんどんシェアするべきでしょう。ただ、未公開未発売の期待レビュー記事ならまだしも、既に無料で公開されている内容をきちんと読んでもおらず、周囲に広めようとするのは無責任ですね。それと、あとで本当に読んだのか、気になるところです。

【3】正義感に駆られた投稿

ネット社会が発展するに従い、フェイクニュースの問題が出てきました。ネット上には、意識的に煽ったり、嘘八百の内容を書いたりして、アクセス数を稼ごうとする人たちが沢山います。

まあ、ネットや報道に限らず、リアルの半径数100mの世界でも、世の中というのは何が本当なのかよく分からないものです。ひとつひとつ真偽を調べようとするのも結構なのですが、超情報化社会のこの時代、貴方が1つの情報を精査中に、無数の新しい情報が生まれていることでしょう。

何が言いたいかといえば、憤りを感じるものの当事者じゃない事柄に関しては、条件反射でシェアをしないのが賢明だということです。「立てよ国民!」と貴方の条件反射の義憤が、新たなフェイクニュースを拡散させてしまうかもしれません。当事者であるとか、そのニュースが無くとも日頃から調べてきた分野であれば、いいかもしれないですが。リアルだろうがネットだろうが、ネトウヨや護憲左翼など政治的分野だけでなく、どんな話題においても、正義を価値判断基準に行動するのは、大体においてまともな結果を生まないです。

【4】過去との矛盾と誠実さの無い投稿

WEB上には、貴方の過去の痕跡が残っています。今は古代の遺跡と化したMixiを始め、SNS上には特に、黒歴史が散らばっています。ここで問題になってくるのは、人は成長やライフステージの変化と共にキャラクターが変わるということです。この数年で私の周りの範囲ででも、夜のギロッポンで暴れていた人が真面目になったり、結婚相手ラブの投稿をしまくっていた人が離婚したり、色々ありました。すなわちWEB上におけるキャラもぶれてくるということです。彼ら彼女らはそのときそのときは真剣なのです。ただ、結果として黒歴史となってしまったと。

エッジを効かせた方が、ネット上のコンテンツとしては面白いですが、エッジを効かせれば効かせるほど後からが苦しくなります。ネット炎上芸人を目指している人でもない限り、面白おかしく煽られるのは本望では無いでしょう。そんな訳で、溢れんばかりの情熱をネット上にどこまで書き散らすかは問題ですし、燃えカスとどう向き合うかも考える必要があります。

燃えカスの対処で念頭に置いてほしいのは、確かに過去は黒歴史かもしれないですけど、それを全否定しない方がいいということです。というのも、貴方の黒歴史を愛してくれた人もいた訳で、貴方の過去を全否定するということは、愛してくれた人たちをも全否定することに繋がる訳です。例えば、「仮想通貨は儲かる、仮想通貨LOVE」と叫んでいた人が、「仮想通貨なんて儲かる訳ないじゃん」と急に投稿した場合、そのアカウントの信用は地に落ちますね。特に熱っぽく語っているほど、煽られたファンの落胆は激しいものとなります。

【5】写真属性の偏り

とある知人がSNS上で呟いていた話ですが・・・。



Facebookで自分が投稿した画像一覧を見て、画像の枚数よりも友達が多く写ってたらリア充ですよ。
それより少ない場合は趣味充、ひらたく言うとオタですよ。

 
イケてないとか、そういった話ではないですが、写真属性が偏り過ぎていると、生き方として心配になることはあります。リア充過ぎて孤独力が育たないのも問題ですし、人生バランスというのが大事ではないでしょうか?




私の方が、熱く書きなぐってしまった感はありますが、楽しくネットライフを送れるのが一番ですね。
前回の記事はこちら:スマートじゃないFacebookの8つの使い方