3月の末頃、2018年冬シーズン覇権アニメである『宇宙よりも遠い場所(通称よりもい)』のコラボイベントがありました。このアニメ、女子高生が南極観測隊に交じって、南極に行くという話です。コラボの相手は、国立極地研究所と中々のガチなところであります。というよりも、このアニメ、文部科学省や海上自衛隊からの協力もあり、割と本格的なクオリティとなっています。

聖地である南極は流石に遠すぎるので、代わりにイベントに行ってきた次第です。開催場所の国立極地研究所は、中々面白いところでしたので、まとめてみました。

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まずは、常設展示会場から。そんなに大きい会場ではありませんが、自然科学から始まり、観測隊の設備や歴史に関わるものまで、様々詰め込まれています。私が心惹かれたのは次の3つです。

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こういう展示ではよくある地理をまとめた模型ですな。氷が全部無かった場合の模型が中々興味深いです。大陸と言われるだけあって、日本と比較するとでかいですね。


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南極の石です。南極は氷に覆われた大地。そこにぽっかり姿を見せている石というのは、元々その地にあった石とは限りません。落下した隕石が、新たに鎮座したと考えることもできます。つまり、南極は隕石を発見しやすいスポットなのです。触ってもいいというのが太っ腹。

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南極の生物のはく製。ペンギンとかトドとか、色々います。家でゴロゴロするときもあるので、何だか親近感がわきますね。




続いて、アニメよりもいとの、企画展示。

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コラボイベントの概要ポスターです。研究所は色々な意味での聖地、立川にあります。


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企画展はバラックみたいな大きな小屋の中に特設されていました。

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驚くほどの見学者。研究所の職員の方曰く、こんなに人が集まったのは初めてとのこと。なお、職員の方は、ヘルプスタッフに休憩を促されても、1日中説明しっぱなしだったようです。でも、気持ちは分かるような気がします。自分の専門分野が脚光を浴びて、話を聞きたいと人が集まってくると、嬉しくなるんですよね。


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アニメの女子高生たちが辿った道のり。このアニメ、綿密な取材の元に成り立っていることが、伝わってきます。彼女らと一緒の目線で旅をしているような、そんなリアルな感覚が湧き上がるのです。

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このアニメ、本当に素晴らしかったです。脚本、作画、声優の演技、OP・ED曲どれを考えても近年まれにみるレベルの高さ。私、生まれて初めてアニメのブルーレイを買ってしまい、6回見直して6回泣きました。このアニメは女子高生の青春がテーマのひとつですが、大人が見ても、気持ちがまっすぐになります。

また、研究所は、日曜・祝日は休館ですが、平日・土曜とか観に行ってみてはいかがでしょうか?

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