実は最近、某政治家の朝の街頭活動を出勤前に手伝っています。選挙が近くなってくると、駅の前でビラを配っているアレです。こういう活動をしている一般人ボランティアは、どんな想いをしてやっているかということを書いてみましょう。ざっくりいえば、4タイプぐらいあるかと思います。

①自分が政治家になりたいから
 ⇒私は別になりたくはないです。

②同じ運動員と人脈を作りたいから
 ⇒政治家のコネクションなんて、魑魅魍魎としていて、野心のない私としては興味ないです。

③その政治家の思想に同意しているから
 ⇒手伝っている政治家の主張は7割ぐらいは同意。部分的に相違点はあるにはある。

④その政治家の知り合いだから
 ⇒私の場合はこれです。

という訳で、知り合いだからの一言に尽きます。貸しを作って政治活動がうまくいった暁には・・・、などとは特に思っていませんが、強いて言えば身近な人の目を通して面白い世界を見てみたいという、野次馬根性に近いものがあります。

Kyushu_Railway_-_Hakata_Station


だからといって過激なやり方は性に合わないので、知人だったら誰でもというのは、ちょっと違うかもしれません。最近、某政党が某法案を廃案にしようと、必死に街頭活動しています。私の場合は、その法案が可決しようが廃案になろうが、論理的に考えると日本国民にとって幸にも不幸にもどっちにも転ぶ可能性があると思っております。ただ、憎悪を込めて過激に廃案を訴えるやり方は、彼らの叫んでいることが仮に正しかろうと、パフォーマンスとしてはちょっと怖いし、関わりたくないなと思うのが正直なところです。必死の形相をしている人とにこにこしている人、どちらかに関われと言われたら普通後者でしょ?

という訳で、その知人の政治家には申し訳ないけど、個人的には明るく楽しくやらせてもらっています。「おはようございまーす。〇〇でーす。」と朝のさわやか挨拶運動なのですわ。老若男女、目の前を通りかかった人に挨拶してビラを差し出すだけの簡単なお仕事です。お仕事といってもノーギャラですので、個人としてのノルマやプレッシャーはありません。また、別に政治家のビラじゃなくとも、ビラは基本的に貰ってくれないのが当たり前ですし、一瞬私の手元のビラをじっとみて貰ってくれない人には確固たる政治的信条をお持ちかなと諦めがつきます。

基本的には、大人っぽい服装をしている人(選挙権があると思われる人)にビラを渡していますが、なりゆきみたいな感じで中高生も挨拶します。こういう場では声掛け事案にはならないですし、挨拶が返ってきたらそれはそれで嬉しいものです。中学時代の生徒会活動を思い出しますな~。(あの頃は、義務的なつまらない挨拶運動だったけど)

という訳で、一般人の政治活動は明るく楽しく健全にやる方がいいんじゃないかなと個人的には思います。まあ、その政治家が手伝う人のモチベーションを上げるのがうまいというのは、ありますけどもね。あと、自分たちだけが勝手に盛り上がっているだけの状態にならないことも大事です。