それで結局、どこに行ったかといえば、イスラエルに来ております。なぜイスラエルと言いますとですね、「キリスト教神秘主義」について、熱く語る私ですが、新約聖書を読んでいると眠くなるんですわ。1回行っとけば、読んでも眠くならずに済むだろうという魂胆です。神様とやらを理解しに来ましたですはい。

ちなみに私は、実家が曹洞宗、前職の主要取引先は神社、前職のお仕事はヘルメス主義の応用(占星学、タロット等)とまあ、思想がいろいろぶれています。


イスラエル-ガラリヤ湖


そして今、2017年4月はティベリヤという町におります。イエスキリストが数々の軌跡を起こしながら旅をしたというガラリヤ湖の西岸にある町です。

ちなみに、この湖の北岸には、「右の頬を殴られたら、左の頬を差し出せ」で有名な山上の垂訓をしたとされる教会があります。

イスラエル-山上の垂訓教会

ティベリヤからローカルバスで行こうとしたんですけどもね、安息日(シャバット)のため、ユダヤ教の多いこの地域の交通網は完全ストップ。仕方なく、流しのタクシーで400シュケル払っていきましたよ。たぶんバスで行けば往復20シュケルもかからなかったんでしょうがね。

また、ティベリヤからローカルバスで行ける範囲にヤルデニットというスポットがあります。ティベリヤから片道6.5シュケル、30分。

イスラエル-ヤルデニット

ヨルダン川の水であり、つまりは聖ヨハネがイエスキリストの洗礼に使った水がここにあります。観光客が頭から水を被っていました。

イスラエル-ヤルデニット名物聖水


ちなみにここで、超ありがたい聖水を数本買いました。これを頭からかければ、あら不思議。あなたにも預言者並みの奇跡が起こる!?先日営業を受けたケイ素水素水より、100mlあたり100円ぐらい高いけど、奇跡の品だからしょうがないですよね。


イスラエル-ガラリヤ湖2


ちなみに、この水を被った後、奇跡でも起きないかなとイエスのようにガラリヤ湖の水面を歩こうとしたのですが、無事水没しました。

水につかるといえば、ティベリヤって実は温泉街なのですよ。温泉、湖、少し足を延ばせば歴史的宗教施設沢山。琵琶湖沿岸の大津市の温泉街と似たものを感じさせます。

イスラエル-ティベリヤ温泉

海外の温泉って、水着を着ての混浴というか、実質的には温水プールみたいなものです。ローカルの人たちが沢山来ていましたよ。


あと、イスラエルを歩いて思ったのは、女性はきれいな人が多いですね。受胎告知でおなじみの聖母マリアは、おそらく美人だったのではないかと思います。写真は、ナザレの受胎告知教会のマリア像。
イスラエル-受胎告知教会(マリア様像)


ナザレは、ユダヤ教徒とイスラム教徒が半々の町。ここにキリスト教の重要ポイントがある訳ですから、中々微妙ですね。イスラム教徒が多いということで、ここでは安息日でも町は半分稼働していました。ティベリヤは稼働しているレストランがほとんど無くなるのに、ムスリムは安息しない。

ちなみに安息日にティベリヤ-ナザレ間のバスが死んでいたので、お金にものを言わせてタクシーで行ってきたですはい。たぶん、イスラエル美女と結婚しない限り、二度と来ない国なので、時は金なりと交通費で妥協はしませんでした。


明日はもっと宗教事情が複雑な聖地エルサレムへと向かいます。