現実逃避したいと思ったことはありませんでしょうか?こんなこといいな♪と。そんな訳で、現実世界に絶望した私は、ちょっとバーチャルな世界へ旅に行ってきます・・・。

というのは冗談です。SNS上で密かに話題だったドラえもんVR「どこでもドア」の体験予約枠が、たまたまひと枠だけ空いていたのを見つけたので、未来予測を糧とする占い師たるもの最新の技術を見過ごすわけにはいかぬと、体験してきましたよ。今回の記事はその体験記です。

2月のとある曇天の日、スカイツリーのお膝元ソラマチの3階に着くと、ピンク色の扉の前で、女子高生達が奇妙な格好をしています。良く見ると、ゴーグルと身に着け、特殊なパソコンを背負っています。

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他にも、何かを触っているような、不思議な手つきの人たちもいますね。これ、外から見ればスタジオっぽい簡易ブースなのですが、ゴーグルをつけた状態では、のび太の部屋の中にいるように感じられます。そして、おそらく彼が触っているつもりになっているのは、のび太の部屋の壁です。実際には壁はないのですり抜けてしまいます。

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この壁づたいに、薄くて青い網みたいなヴァーチャル映像がゴーグルに映し出され、係員からはこの網からは出ないように指示されています。実際、それ以上前に出るとブースから出てしまって、事故の元になりそうなので、きちんと指示や誘導に従いましょう。

さて、さっそく後ろにあるどこでもドアより冒険の世界へ。傍から見ると、シュールですが、ゴーグルを身に着けるとそこは一面南極の世界です。しかも、どこかしらの空調から涼しい風を吹き付けており、物凄くリアルです。

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ちなみにこの体験は、二人プレイなので、おひとり様は、原則的に別のおひとり様の方と一緒に体験することになります。ゴーグルを通して、もう一人を見ると顔と胴体、手が青く表示されます。自分の手も青い手袋のように表示されます。グーチョキパーしてみると、1秒ぐらいのラグを置いて、正確に反映される優れものです。

※下の画像は、ネット上のライセンスフリーの南極画像に、人の様子を書き込んでみたもので、イメージは近いですが実際の映像とは少し異なります。

VR参考

南極に冒険に行く他にも、電車の屋根の上に立って見たり、ドラえもんに会えたりと、非常に面白いコンテンツでした。ドラえもんが想像以上にでかかったです。

それと、映画のプロモーションも兼ねているようで、ドラえもんに『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』見に来てねと言われました。こんな体験させられたら行きたくなりますわ。ちなみに映画ドラえもんだと私が好きなのは『ドラえもん のび太とアニマル惑星』です。幼稚園時代から合わせれば20回ぐらい見ました。

いずれにせよこのドラえもんVR体験、物凄くたーのしーので、狸に化かされたと思って、予約枠が空いていたら即申し込んでみましょう。期間は2月20日(月)から4月14日(金)で、基本的に1か月先まで予約が埋まっていますが、何度もチェックしていると、時折、キャンセルが発生して翌日ひと枠ぽっかり空いていることがあるようです。