最近、私のFacebook友達の数がきりのいい数になりました。そういうこともあり、今回の記事のテーマは、友達がいない人、すなわち「ぼっち」の特徴について。ぼっちあるあるを3つピックアップしてみました。そして、そんなぼっちの人たちへの接し方にも言及してみます。

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【1】友達とは何かを考えてしまう

「友達は何人いるの?」と聞かれたとき、「そもそも友達の定義とは何?」と聞き返してくる人は、このタイプです。「友達」という言葉を使うのを極度に恐れます。仮に友達っぽいような仲の良い関係になったとしても、「友達」と表現せずに極力別の表現を使おうとしますので、言葉の定義上からしても友達はいないことになるでしょう。ぼっちは、何となく空気を読むとか、みんながやっているからとかで思考を停止せず、「空気って何?」「みんなって誰?」と自分の理性で常に物事を考えようとします。人間必ず、どこかしらに面倒くさいところがありますが、そこが良くも悪くもぼっちの面倒くさいところです。

このようなタイプの人と接するには、四の五の言わせずに、「友達だよねー♪」とハイテンションで、強い友情を示し、巻き込むほかはありません。氷を溶かすほどの熱のこもった感情が大事です。うじうじ考えさせず、感じさせましょう。

【2】集合写真が苦手

リア充イベントに参加しますと、高い確率でありがちなのは集合写真を撮るということです。真ん中に寝そべったり、肩を組んだりと皆さん、ウェイウェイやっています。ぼっちの方というのは、そのようなウェイウェイした気に当てられるのが苦手です。そして何よりも、普段は単独行動にも関わらず、写真という四角い枠に集団として押し込められている状況に抵抗を感じます。そのため、さっさと撮影が終わるようになるだけ無難に立っているように心がけますが、内心は物陰に隠れたかったり、いっそのことカメラマンというポジションで自分が写真に入らないようにしたいと思ったりしています。

このようなタイプは、一応はリア充イベントに顔を出すぐらいはできる社交性を持ち合わせてはいます。コミュニティに属するというのが特に苦手なだけであって、一対一の関係を作れば、意外と話せないこともありません。壁の花になっている状態のときに、低テンションで話しかけてあげましょう。

集合写真について余談ですが、とあるイベントに、さるやんごとなき立場の人がお忍びで参加したところに居合わせたことがあります。写真はNGとのことでしたが、集合写真では他の人と同様に普通に立さっさと並んでいました。しかし、写真データを見てみると、顔半分を前に立っている人の頭で隠し、意志を持って見なければ本人とは特定できないけど、ちゃんとそこにいたという絶妙な状態でした。

【3】一匹狼の群れを作る

学生時代のあるあるとしては「〇人組作って~」というシチュエーションに困るということです。社会人の大人数ごちゃまぜ飲み会でも、暗黙の了解で「〇人組作って~」という設定は働いています。いずれの状況でも友達がいないので、組む相手がいません。ただ、世の中うまくできているもので、友達がいない人は何人かいます。余りもの同士で組む状態になるでしょう。一匹狼の群れと言えば、かっこいいかもしれませんが、自分から積極的に友達を作りに行けなかったもの同士の寄り合いです。好きなもの同士という訳ではないので、結束力は無いのですが、気質は似ているので変な政治的駆け引きもなく意外と楽に付き合えたりします。

外部の人が彼らと接する際に注意したいのは、2人組の群れになっているとき。ある種安定しているので、片方が明らかに嫌がっていない限り、無理やり構おうとするのは良くないかもしれません。ぼっちなのでコミュニケーション能力は高くなく、コミュ力が高い人がその輪の中に無理に混ざると会話の主導権が変わってしまいます。例えば、2人で会話しているところに、コミュ力の高い人が1人紛れ込むと、その人がよほど気を付けない限り1人あぶれてしまいます。そして、あぶれた1人は他の群れに入ることができず、終始1人になるでしょう。平和気質というか無抵抗主義、いや非接触主義なので特にアクションはしないでしょうが、恨まれます。ぼっち気質の人は3人以上で会話するのは得意ではないのです。



他にも友達がいない人の特徴は、まだまだ沢山ありますが、今回はここまで。そういえば、ぼっちの主人公を描いたライトノベル『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』の12巻の発売日が2017年4月18日決まりました。2年ぶりの新刊とあって、とても楽しみです。

コメント

コメント一覧

    • 1. メイサ
    • February 23, 2017 22:24
    • 良く言えばソロ充、悪く言えば友達いない&ぼっち気質の私です。学生時代に2人組(グループ)作ってと言われて余りもの・・あるあるの光景でしたね。ぼっちの人が他にもいるならまだしも、一人だけポツーン状態で「どうする?こいつ誰のグループ入れる?」と嫌々組んでもらうという(思い出したくもない)苦い経験も多かったです。そういう疎外感が積み重なり、人付き合いが苦手になってきたり対人恐怖が発症してしまったりするわけです。あと、もともとが内向的(一人で過ごすことがストレス解消になる)なので、外向的な方達が楽しいと感じるようなリア充&ウエーイ系のイベントは楽しめるどころか逆に神経消耗したりストレスになります(必要に迫られない限りは参加しませんが・・)3人以上や大勢で騒ぐノリは苦手ですので、誘う時は静かな場所でマンツーマンでじっくりお話・・・というシチュエーションだと有難いですね。
    • 2. jurie
    • February 28, 2017 17:19
    • 私はあんまり人付き合いが得意じゃないんです。めんどうで・・・それなのに、人のほうから寄ってきます。学生時代の友達なんかも、電話かけてきますね。

      で、頼み事をされるんです。昨年も忙しいときに、泊めてくれといわれまして。断るのもめんどうだったので、着信拒否にしました。メイルも電話も。向こうは何のことかわからなかったらしく、留守電にはメッセージいれるわ、変な感じでした。

      それ以来、音信不通です。40年くらい友達だったんですが、昨年はなんか面倒になって、2人切りました。今は友達らしい友達がおらず、せいせいしてます。

      私は友達に何かを頼まれることがめんどくさくていやです。写真はまぁ、それほどいやではないです。でも好きでもないでしょうか?

      元々人が好きではありません。友達はできるのですが、つきあうのがいやになってきてます。孤独な人生なんでしょうね。でも孤独が大好きなんです。
    • 3. ★
    • July 08, 2017 01:32
    • 凄い分析力ですね
      自分にも当てはまる所がありますw
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