近頃、オリジナリティ溢れる方法で婚活している人が増えてきました。例えば、ネット上で誰でも見られる形で顔写真を晒して、結婚相手を公募しているとか。そんな人たちって、いったいどんな運気を持って、どんな生き方ををしているのでしょうか?

 たかだまなみ

 
今回はその第2弾として、(株)たかだまなみという、架空の会社で採用活動をしているというコンセプトで、結婚相手を募集しているたかだまなみさんを西洋占星術で占ってみました。
たかだまなみ出生図


【1】結婚運について

本人は「婚活サードウェイブ」と称し、新しい結婚観を模索しているのですが、意外や意外。結婚に関しては、堅実路線を貫く山羊座の影響を受けています。おそらく、これまで付き合ってきた人達と様々な修羅場を経て、真っ当な結婚、真っ当な幸せを望んでいるように思われます。

そして、もうひとつ興味深い相としては、彼女にとって土星が結婚運と仕事運両方に影響を与えているということ。つまり、仕事と結婚がリンクしやすいということです。実際に、この恋愛企画をしてからというもの、ライティングの仕事が舞い込みやすくなったそうです。そういった意味で、株式会社たかだまなみという、仕事っぽい響きの婚活戦略はアリなのでしょう。

【2】恋愛運について

彼女は、これまでDV男やお金を貢がせる虚言癖男など、付き合う相手には散々苦労してきたと語っています。つまるところ、相手の見極めが苦手なのです。公開婚活に踏み切ったのには、付き合う相手を第三者の目からも判断してほしいという意図があります。

さて、そんな彼女の恋愛運ですが、太陽系の最も遠い天体(カイパーベルト)のひとつ冥王星の影響を受けています。冥王星には、極端とかストイック、ドツボに嵌るなどの意味があり、毒を食らわば皿までという諺を体現しているような天体です。ダメ男に嵌ると、どん底まで一緒に落ちていくことしまう傾向は、そこに現れていました。

言い方を変えると、愛の下、惚れた相手には地獄の底までも付き合える人です。いい人と付き合えたならば、幸せになれる可能性は充分にあります。そういった意味からも、公開婚活という形で、付き合う相手のジャッジを他人にしてもらうのは、西洋占星術的にはアリです。あえてこの婚活方法に問題を挙げるとすれば、他人にOK出しをしてもらって、そこに愛が伴えるかというところでしょうか?

【3】どんな相手とどこで出会うか

そんな彼女の運命の相手は、どんな人なのでしょう?

まず前提として考えたいのは、彼女の場合、魚座の影響が非常に強いというです。その心は、良くも悪くも一緒にいる人に染め上げられやすいということ。彼女を利用してやろうなどする悪意の持ち主とは、当然ながら付き合ってはいけません。そして彼女自身も相手に対しては実利を求めない傾向があります。なので、綺麗ごとに聞こえるかもしれませんが、結婚は愛か金かという究極の問題のときに、お互いに愛と即答できるような関係が理想的です。

また上記のとおり、結婚と仕事の相関性が強いのですが、この仕事についても一考する必要があります。例えば転職時に仕事選びをするとき、自己実現のための仕事、日々の糧となる仕事のどちらを選ぼうか悩む方もいるかもしれません。世の中にそういった2種類の仕事があると仮定したとき、彼女のパートナーたりえる人は、日々の糧となる仕事の方で縁があります。もしくは、「将来のために頑張っている」という広い意味での夢追い人ではなく、今この瞬間の仕事に真摯に向き合っている人の方が相性が良いでしょう。

【4】いつ結婚するのか

婚期というのは人生、何回かあります。直近数年で一番可能性が高いのは2019年か2020年あたりです。つまり、2018年は結婚という感じの年とは言い難く、この企画で出会えたとしても、1年ぐらいは決断せず、何度か交流するなり、お試しで付き合うなりで様子をみることをお勧めします。なお、2019年は仕事兼結婚運の高まる時期で、仕事の方に引っ張られてしまう可能性もありますので、どちらかといえば2020年の早春から1年間ぐらいを婚活のゴールと見据えても良いのかもしれません。



以上、たかだまなみさんの婚活について鑑定してみました。

ちなみに前回の阿部珠恵さんと比較すると、基本的な性格や結婚観を除くと、星の配置的に似ている部分が多く、意外と境遇が近くなる可能性があります。実際に、物書きの仕事をしているということ、良い恋人に中々巡り合えないこと、シェアハウスに住んでいることなどは二人の共通点です。

しかし、人生のどこにエネルギーを費やすかという力点で二人は違っています。例えば、阿部さんに比べればたかださんは家にそこまでこだわりを持つ星の配置ではありません。また、たかださんの場合は、どんな人と出会ったかの影響を、阿部さんよりも受けやすいです。似て非なる生き方というのは、とても不思議なものですね。

※本記事は、本人の了承を得た上で掲載しております。個人鑑定について、無断で個人情報を漏洩することはございません。