西洋占星術では12星座(12サイン)を4つのグループに分類することがあります。まず、それぞれに区分される星座とその特徴を簡潔にまとめてみると以下のようになります。

火属性(ファイアーエレメント)
牡羊座、獅子座、射手座
一般的に勢いがあり、好奇心に忠実

土属性(アースエレメント)
牡牛座、乙女座、山羊座
一般的に堅実で、実利的なものを求めやすい

風属性(エアーエレメント)
双子座、天秤座、水瓶座
一般的に流動的で、頭の回転が良い

水属性(ウォーターエレメント) 
蟹座、蠍座、魚座
一般的に感情的なものを重視し、思慮深い


この区分はどこまで信憑性があるのでしょう?そう思ってちょっとしたゲームをしてみました。

そのゲームは先日、ちょっとしたイベントで行いました。 
ルールはこんな感じです。

・参加者22名は星座の属性別にチーム分けをし、火・土・風・水の4チームとする。
・ゲームの内容は実質的には「ビンゴ」とほぼ同じ。
・ビンゴカードは各チームで自作し、マス目の中身もチームで決める。
・各マス目には、「今年ニュースになったこと」をテーマにした単語を入れてもらう。
・参加者には数字の書かれた整理券が配られており、ゲーム開始後、ゲームマスターがくじ引きで番号を発表。
 該当する数字の人は、好きな単語を発表できる。
・発表された単語が全4チーム中、2チーム以上に記載されていた場合のみ、その単語にチェックをつける。
 (つまり他のチームに全く共感されない単語は、チェックされないということ。)
・縦横斜めのどれかでチェックで埋まったら、勝利。。
・景品にハリーポッター絡みのグッズとか、ライトオカルトなアイテム。

bingo

試行回数が少ないので、これだけでは論文に書くような実験として断定するのは早計かもしれませんが、中々興味深い結果となりました。

【チーム分け時点での気づき】
・火のチームは、馴染みの人というより、初めまして同士が集まった。
 ⇒勢いでイベントに参加できる人たちだからなのか?


【ビンゴカード作成時点での気づき】
・風のチームは、比較的作成時間が短かった。
 ⇒頭の回転の早さが影響しているのか?

・水のチームは、一番作成時間がかかった。
 ⇒思慮深さが影響してなのか?


【単語発表時点での気づき】
・火のチームの発表した単語は、他のチームが書いていないことが多かった。
 ⇒共感能力が高くないのかもしれない?

・とある単語に対して、2チームだけが書き込んだということはあるが、
 そういう場合、水チームとどこかのチームという組み合わせが多めだった。
 ⇒共感能力の高さが影響してなのか?

・結果的に土のチームが一番先にビンゴした。
 ⇒勝利を目指して合理的な選択ができたからなのか?



ゲームとして大変盛り上がりましたし、同じチーム同士の人は相性が良いと言われているので歓談にも花が咲いたかと思います。「占いを使ったイベント」って、別に占い師を沢山呼んで鑑定させるとか、講演会みたいなのをさせるというだけが全てでもないのです。占いをうまく活用して、いかに場を盛り上げるかもこれからは求められるのではないでしょうか?

ちなみに、この自作ビンゴは、ハロウィンパーティーならば、「ニュース」の代わりに「参加者の名前もしくは参加者のコスプレ」、クリスマスパーティーであれば「参加者の名前もしくはプレゼント交換でプレゼントとなったもの」などと挿げ替えても盛り上がりますね。