更新が滞っておりましたが、その間、震災関係ボランティアに行ってきました。被災地域の子どもたちと巨大カステラを作る件の活動ですな。向かった先は宮城県仙台市と山形県米沢市です。前者については、宮城県ということで震災関係というのは、腑に落ちるかとは思いますが、 山形県とはこれいかにと思われるかもしれません。

実は、山形県は福島県に住めなくなった広域避難者を精力的に受け入れている県のひとつです。今回のプロジェクトに参加した子ども達は、山形県への避難者及び福島県に留まっているけれど外遊びを自粛されている子ども達を対象にしています。

yonezawa

普段は保育園などによく行きますが、今回の山形では自然に囲まれたとてもいい環境です。

この活動で、3歳から小学生ぐらいまでの子ども達と何百人と接してきましたが、集まる母体で子ども達のカラーというのが変わってきます。保育園の多くは、一種の専門教育機関ということもあり、ある程度の統制がとれている感じがします。一方で、保育園ではない組織が母体となっている場合は、物凄く自由だったり、親子関係をとりわけ重視したり、それぞれの理念によって全然カラーが違います。

あまりカテゴライズという考え方は良くないのかもしれませんが、他にカテゴライズできるものといえば、地域。何度か行ってみて思ったのは、岩手・宮城と福島の子どもは何か違うのです。福島の子は元気が有り余っているように感じられます。普段は外で遊べないから、こういう時にはっちゃけようということかもしれません。 以前ですが、溢れんばかりのエネルギーの衝動の話をブログに書きましたが、余ったエネルギーが消化できないというのは、ストレスフルな状態だと言えるでしょう。福島の子ども達にはとりわけ、ストレスもしくはエネルギーの発散が求められているのかもしれません。