当方、なかなかの貧乏生活をしております。

昨年、1月~9月を無職で過ごし、その後、自分で仕事を始めた訳ですが初期投資で10月~12月は赤字。その状況をありのままに確定申告したところ、先日、臨時福祉給付金のお知らせとやらが届いておりました。私の住んでいる地区の対象者は、2015年1月1日時点でその地区に住民票があること、今年住民税が課税されていないことの2条件が揃った人です。対象者には数千円の支給があるとのこと。

条件に当てはまってしまったので、内心悔しいといえば悔しいのですが、くれると言うのであれば、それでももらっておこうということで手続きはしておきました。ちなみにですが、臨時福祉給付金は消費税が3%分上がったため、生活困窮者を支援するというのが目的のようです。本当ならば、約100万円(住民税を払う払わないのボーダーが所得98万円)に対する3%として、貰えるなら3万円ぐらいが妥当だとは思うのですがね。

それにしても、貧乏生活をしていると、小麦粉の有難みを感じます。

例えば、米というのは近所のスーパーでは5kgあたり1100~1800円ぐらいで売られています。それが、小麦粉だと1kgあたり130円、5kgに換算すると650円と米の半額です。いかに価格優位性があるかを感じますね。

この安い小麦粉に、特売で100円台にまで値下がったキャベツを千切りにして混ぜて、練り上げたものを、油の引いたフライパンで焼きます。これに中濃ソースをかけると似非お好み焼きの完成です。貧乏人は大体、これに行きつくらしいですよ。

贅沢したい場合は、1kg480円の鶏肉を薄く切ったもの、ホウレンソウやニンジンなどビタミンA(カロチン)の多い野菜を混ぜてみるのもgoodです。ビタミンAは油と組み合わせないと体に吸収できませんので、このような形で調理した方が、生噛りするよりも効率が良いです。あと、引き出物なんかで人からサクラエビなんかもらうと、喜んでタネに混ぜますし、小分けの鰹節を貰うと、焼きたての上にふりかけて踊る様子が楽しめます。

趣向を変えたい場合は、溶いた小麦粉に砂糖とすりおろしたリンゴを混ぜて焼くと中々美味しいお菓子が出来上がります。ちなみにビタミンCは熱に弱いので、このリンゴでビタミンC摂取は期待しないでください。お菓子はあくまで嗜好品なのですね。


数年前、中国人の元上司に「人間は、勝ち組、負け組、僧侶のどれかに分類できる」と言われました。この言葉をここ最近思い出すたびに、どちらかとえば、僧侶っぽい生活を送っているような気がしてなりません。