占いをすることで、その人の人柄は分かるものですが、別に占いをするまでもなく、「集まる場所」によって、ある程度は分かるものです。パーティやイベントに参加すると、企画や趣旨、開催地によって集まる客層が明らかに異なります。

「異業種交流会」 :他の会社の人と名刺交換をするチャンスです。プライベートの時間で、わざわざそんなことをしているということから考えるに、参加者は仕事熱心な高収入サラリーマンか経営者がほとんどです。時折、高所得者同士の出逢いの場ということで、異業種交流会との名の下に事実上の合コンとなる場合もあります。いずれにしても、総じて野心家でアグレッシブなタイプの人たちが集まります。


「婚活パーティー」:恋愛や結婚の相手探しに苦労しない人は、日常の範囲内や友人のツテで行われる合コン、または街中での突然の出逢いによって、ごく当たり前にパートナーを見つけていくことでしょう。わざわざ安くない金を支払って婚活パーティーに参加する時点で、当たり前のようにパートナーをみつけるのが困難な人達です。容姿に自信がない、合コンに誘ってくれるような友人がいない、単調な生活を送っている、パートナーがいないことが当たり前の価値観の下で生活しているのいずれかが考えられます。


「幹事のカリスマ性によって開かれる会合」: 幹事にとって居心地の良い友人たちがメインに集まります。集まる人も幹事とどこからしら似た部分があります。幹事が芸術家なら、芸術に関心が高い人が集まるのは摂理ですし、変わり者が企画した会合ならば、自由業者や変わったことをしたいと思う人が集まりやすいわけです。なお、このような会合は内輪臭が強いので、主催者やキーパーソンと直接面識がない場合、つまり一参加者レベルの友達に誘われて何となく参加した場合、アウェイ感に襲われる可能性があり、縮こまって本来の持ち味となる性格が出せないこともあります。


「高校大学のOBOG会」:同期が開催する同窓会だけではなく、学校主催の年齢バラバラのパーティも存在します。ここで集まる人達の特徴は、知性レベルが統一されているということでしょう。また、知性レベルに伴って、収入の幅もある程度は予測がつくでしょう。同じカルチャーで育ってきたということもあり、背景は理解しやすいです。また年齢や仕事が違っても、総じてコミュニケーションはしやすいと言えます。


「地理的に特色のある地域での会合」:例えば六本木。この地名だけで、高所得、チャラい、外国人など何かしらのキーワードが頭に浮かんできます。また駒場、高田馬場だと学生街、若いというキーワードが浮かぶでしょう。このように街には独特のブランドがあります。開催地は、特殊な目的ではない限り、メインとなる参加者たちの馴染みのある場所が選ばれる訳です。その街に集まってくる人達という意味では、ある程度のフィルタリングがかかっていることが少なくありません。


人生を変えるコツのひとつは、付き合う人を変えることです。そして変えるためには、人との出会いが必要といえます。その上で、人とどこで出会うかは、とても大事なことなのです。サッカー好きな彼氏が欲しければ、スタジアム、スポーツバー、サッカー(フットサル)サークルに顔を出すのが一番合理的でしょう。また、頭のいい人と知り合いになりたかったら、高偏差値大学出身者がどこにいるか予測して、めぼしい会合に参加するのはアリでしょう。

今回は、分かりやすいものを特に抜粋してみました。何か新しい出逢いを求める場合のご参考にどうぞ。