円安効果が高まると外国人を日本でよく見かけるようになります。旅行、留学、仕事、目的は様々です。そんな彼らと対峙した時、どのように接するべきでしょうか?ダイバーシティ(多様性のある)の世界で生き抜くためのヒントをまとめてみます。


【1】共通言語を確認しよう
外国人だからといって、必ずしも英語が流暢だとは限りません。貴方の前に現れるということは、日本語がペラペラの可能性だってあります。相手の国を確認し、何語でコミュニケーションをとれば一番良いか判断しましょう。そして、どちらかの母語を使うときは、母語じゃない人のペースを見極めながらコミュニケーションをとりましょう。つまり相手が日本語を使ってくれる場合は、結構苦戦していることもあるので、調子に乗って早口になり過ぎないようにしましょう。


【2】偏見を持ちつつ接し、その偏見が相手個人に当てはまるかを見極めよう
お国柄の性格というのはあります。それと同時に個人の性格というのもあります。例えば、欧米系の方々は、「YES/NO」をはっきりというのが普通であり、これは一般的な外国人の接し方としては広く知られています。しかし、中には内気な人もおり、感情を覆い隠すこともあります。基本的に「YES/NO」はっきりと主張することなどといった偏見を念頭に置きつつ、その常識の真偽を一旦、見極めましょう。


【3】反日国家(中国、韓国など)の方と接するときは政治に言及するのはやめよう
日本人同士はあまり政治の話をしないというか、空気を読んで避けています。中韓の人と接する場合もこれと同様で、空気を読んで政治の話を避けるべきです。政治家は何やら言い争っているけど、自分と目の前にいる相手は国境の垣根を越えて、創造的な活動ができるというスタンスで行く方が良いです。つまるところ、貴方がウヨクやサヨクであるかどうかは別問題として、目の前にいる相手とどう気持ちよく接することができるかが大事です。まあ、ある程度仲良くなったら議論もできなくもないですが、話題としてそれほど面白くはないでしょう。


【4】自分は日本の代表であるという自覚を忘れない
貴方の印象が、目の前の外国人にとっては、日本人全体の印象としてと映ります。貴方の行動や好みが、日本人全体に対する偏見に繋がります。日本人として恥ずかしくない行動は心がけるべきでしょう。


【5】「これだから○○人は」は禁句
前述のとおり、お国柄の特徴と個人の特徴というものがあります。目の前の外国人が何か良くないことをしたからといって、「これだから○○人は」というのは絶対にやめましょう。相手にとってみれば、個人として尊重していないとショックを受けるのと同時に、民族アイデンティティを傷つけることになります。相手と同郷の人がそこに居れば、その人にも嫌われるでしょう。

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